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相性紹介

アンカー 1
クレーと相性が
​良いキャラは?

​クレーは基本的に誰と組ませてもそれなりに上手く使うことができますが、クレーの特長を理解することで、よりその強みを引き出すことができます。

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​クレーは狭範囲の複数の敵に大きなダメージを与えることができる重撃・ボンボン爆弾が主力です。また、チームの元素エネルギーの回復もクレー特有の長所でしょう。反面、クレーは打たれ弱く、移動の遅さやスタミナ管理が難しいことが短所です。

今回は、僕自身の経験から、個人的に相性が良いと思うキャラクターと、その理由及び使い方を紹介していきます。
また今回は、鍾離・行秋・アルベド・ベネットといった、誰と組み合わせても強いとされているキャラクターについての紹介は割愛します。僕自身が鍾離・アルベドを持っていないのが一つの理由です。
​モナ
​モナはデコイにより継続的に水元素を付与することができ、敵を引きつけることが出来るので、クレーの安全を確保した上で、元素反応を狙って戦うことができます。また、モナは非常に強力な元素爆発がある反面、元素エネルギーを溜めるのが苦手ですが、ここもクレーの天賦である程度解消することができます。

​戦闘が始まったら、デコイを出して敵の注意を引きつけましょう。その後クレーの重撃やボンボン爆弾を投げれば、複数の敵に大ダメージを与えることが出来ます。
 

また、クレーの元素爆発はモナの泡影状態を解除しないため、モナの元素爆発の前に炎付与をせずとも、後でクレーの元素爆発で炎付与を行うことで、蒸発を乗せることが出来ます。

​ウェンティ
​クレーはウェンティの元素爆発によって吸い込まれた敵にも安定して攻撃を与えることが出来ます。さらに、ウェンティもチームの元素エネルギーを回収できるので、この2人を編成すれば、かなり元素爆発を溜めやすくなります。

​ウェンティで敵を吸い込んだ後、水元素や氷元素を付与することで、竜巻は元素変化します。そこにクレーのボンボン爆弾や重撃を放つことで、元素反応を起こして高いダメージを出すことが可能になります。

​香菱

​香菱もモナと同様、強力な元素爆発を持ちつつも元素エネルギーを溜めるのが苦手なキャラですが、炎元素粒子を多く生成し、天賦で元素エネルギーを回復するクレーをチームに編成することで、元素爆発を発動する機会も増えます。

​この動画では使っていませんが、香菱の元素スキルには敵の炎耐性を下げる効果があり、クレー・香菱の双方の火力を上げることが出来ます。また、クレーも香菱も6凸効果でチームの炎元素ダメージを向上させる効果があるので、意外とシナジーはあります。

​ディオナ

​クレーの打たれ弱さをシールドによってある程度カバーでき、さらにシールド状態の時は移動速度も上がるので、移動の遅いクレーとの相性は良いです。さらに、氷元素付与も出来るので、クレーで溶解を狙うこともできます。

戦闘が始まったらディオナでシールドを貼り、安全に立ち回りましょう。フィールド探索時の燃焼ダメージからも守ってくれます。
また、ディオナ自身の元素付与能力は高くありませんが、ウェンティと合わせるとこのように高頻度で溶解を起こすことが出来ます。

​やさしい編成

​ここまで、相性の良いキャラについて述べてきましたが、理想を追求すると、どうしても星5キャラの占める割合が多くなってしまい、「このキャラ持ってません」という意見が出てくると思います。そのような場合、次のような編成が良いと考えます。

クレーをメイン火力、行秋と香菱をサブ火力、ディオナをヒーラー兼シールド要員として起用した場合の例です。行秋を持っていない場合は、チームの火力は落ちてしまいますがフィッシュルなどでも代用できます。この動画ではクレー含め全てのキャラクターにレベル70の星4武器を持たせていますが、それでもこれだけの火力を発揮することが出来ます。

パワーが欲しい時にはディオナの部分をベネットに変えることで、チームの火力の底上げが出来ます。装備は同様にレベル70の星4武器です。(ベネットのみ90)
より強固な守りが欲しいときはこの部分に鍾離を、より回復量が欲しいときは七七やバーバラを編成すれば良いと思います。
​ここで紹介した編成から大きく外れない限りは、簡単に火力を出せるチームを編成できるはずです。

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